東京アカデミー横浜校
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こんにちは!横浜校公務員チューターの嘉山です。本日は論文対策ついてお話しできればと思います。
論文対策は課題をきっちり提出することが重要です。特に、冬になると新聞を使った論文作成が課題として出されると思いますが、いきなり論文試験問題の1000字を書くのは難しいため、新聞課題を提出し、原稿用紙の使い方や資料の使い方、自分の意見の書き方は身に着けておいたほうが良いと思います。また私は筆記試験にばかりとらわれており、一番初めの特別区を受験した際にはあまり論文対策に手が回っていませんでした。(特別区の合格者順位にもしっかり影響したと思っています。)しかしその後、週に3本は論文を書き、提出をしていくうちにスラスラと書けるようになりました。2月・3月頃はまだまだ筆記試験に不安が残る頃かと思いますが、週に1本でもいいので必ず論文を書くという癖をつけると良いのではないかと自分の失敗談から思います。
論文試験では、受験する自治体の施策を論文に含めると良いといわれています。論文対策をしている際に調べた施策はその後の面接試験でも生かすことができました。論文対策ではあるものの、自治体研究・面接対策の1つでもあると感じていました。
論文対策はとにかく量を書くに尽きると思います!!そして量をこなせば、そこまで時間をかけることなく書けるようになりました!
(先生は厳しい面もありますが、質問をすると丁寧に答えてくださいますし、できるようになるまで何度も付き合ってくださいました♡)