東京アカデミー横浜校
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こんにちは!横浜校公務員チューターの山口です。本日は志望動機をどのようにして考えたかについてお話しします。受験先・併願先の決め方についてお話しします。
私は、7つの都府県の警察官採用試験と、3つの自治体の採用試験に申し込みをし、
実際には5都府県の警察官と地元の市役所を受験しました。
市役所は特に志望してはいませんでしたが、地元だからという理由で受けてみました。
警察官については、
本命であった神奈川県警察の一次試験が5月14日・長崎県警察の一次試験が7月9日に実施のため、本番までに試験の雰囲気や特徴を知りたく4月末に警視庁・5月初めに大阪府警を受験しました。警視庁が警察官初の試験となり緊張のあまり、水を飲みすぎました。また、昼食を多く食べすぎてしまい、試験中にトイレに行きたくなり問題を解くことに集中できませんでした。このことから次の大阪府警では、昼食の量を減らし、試験の2時間前からは水分を摂取しすぎないようにしました。
すると、とても試験に集中することができました。経験は大事だと強く実感しました。
また、論文に少し苦手意識があったため、論文試験を経験するという意味で5月末に福島県警を受験しました。論文は対策が難しいため、実戦での経験がとても力になると感じます。
これらのことから、自分が一番に志望する自治体のほかにも、試験の時間や内容が似ている自治体を受験することをお勧めします。