東京アカデミー横浜校
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こんにちは!横浜校公務員チューターの山口です。本日は教養試験対策をどのようにして考えたかについてお話しします。受験先・併願先の決め方についてお話しします。
私は、前提として論文を書くためには論文を読む力がないといけないと思います。
論文を書く練習と並行して、普段から文章を読む習慣をつける必要があります。本や新聞などの他人が書いた文章を読む習慣がつくと、自然と文章の構成や、他人に伝わりやすい文章表現がわかるようになってきます。
また、論文対策は授業で出される課題をきっちり提出することが重要です。実際に書いてみて、原稿用紙の使い方や資料の使い方、自分の意見の書き方を身に着けておいたほうが良いと思います。
何回も新聞課題をやっていくうちに、文章をスラスラと書けるようになりました。
論文試験では、受験する自治体や職種によって、論文課題が様々です。過去の出題傾向を確認し、いろいろなパターンに対応できるようにしておくことが必要だと思います。
論文対策はとにかく数をこなすことが大切だと思います。
頑張ってください!!