東京アカデミー横浜校
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こんにちは!横浜校公務員チューターの山口です。本日は人物対策をどのようにして考えたかについてお話しします。
エントリーシートは、試験当日に持参する形式だったため、エントリーシートの質問が発表されてから当日まで、何度も添削を受けました。
基本的なことですが、相手が読みやすい文章の作成を心掛けました。
エントリーシートの内容がそのまま面接で聞かれることもあるため、自分をよく見せようと誤ったことを書いていると面接の時にばれます。
面接試験対策に関しては、できる限り想定しうる質問に対する回答を用意しておくことと、面接練習を繰り返すことが必要だと思います。想定しうる質問については配布される人物対策テキストや過去に受験したことのある先輩に質問内容をお聞きし、参考にしていました。面接で回答する言葉を暗記するのではなく、面接で伝えたい事(キーワード)をたくさん用意し、質問内容によって解答の仕方を変えられるようにしていました。
長所や短所など、自分に関する話はどこの自治体・職種でも変わらないため、自分自身についてより理解することは必要です。
また、警察や消防の場合面接の回答内容と同じくらい、服装や態度が点数に大きく影響します。
靴の汚れや服のしわ、お辞儀の角度や歩き方など細部にまで気を使う必要があります。