東京アカデミー難波教室
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公務員試験対策の予備校 東京アカデミーです👧
能登半島地震を受け、被災地への支援のため大阪府などでは地震発生直後から救助隊などを派遣しました。
ニュースでも大阪市消防局や八尾市消防局職員が救助している姿を目にすることがあったと思います。
各地方から支援物資を送ったり、救助隊や行政職員が派遣されたりと自衛隊という国家公務員だけでなく、日本全体各地方からで被災地の支援を行います。
また県市町村に勤務する地方公務員は災害対応出動があります。
出動基準は自治体によって異なりますが、避難所の開設や土嚢準備、災害対策本部運営等を行っています。
震度4が観測された地域に住んでいる元受講生も出動連絡が届いたようです。
(引用:Yahoo!JAPANニュース、日本経済新聞)
日本は毎年のように自然災害が起こっています。そのためどの自治体に務めたとしても「防災」「減災」は重要な課題です。
どのような対策をすれば良いかは答えがなく、国、地方自治体それぞれで試行錯誤が繰り返されています。
論文試験や面接試験でも聞かれることは多々ありますが、ご自身の意見に自身を持って回答できるよう「日本の自然災害」についてよく考えてみてください。