東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは。
大卒公務員チューターをしている中島です。
前回のブログでは私が公務員を目指した理由をお話しさせていただきました。
今回は私が公務員試験に向けて勉強を始めた時期や内容についてお話しさせていただきたいと思います。
まず初めに私が公務員試験に向け本格的に動き始めたのが、試験がある1年前からです。それまでも教養試験の勉強であったり、専門試験の勉強を東京アカデミーの講義を通して学んでいました。そして、試験の半年前になると実際に受験したい自治体や市町村などの受験科目が発表され、本格的に力を入れなければならない科目が明確になります。
そして、私は大阪府内での自治体を希望していたので、SPI、SCOA、教養試験を中心に勉強に取り組みました。まず初めに教養科目である判断推理や数的をセサミ(東アカ教科書)を使い3周ほどして、問題の解き方を学びました。そして、その次に出題の多い、政治関連の問題については、日々のテレビやニュースを参考にしたり、時事の参考書を購入し、対策しました。SPIやSCOAは教養科目と似ている部分があるため、試験の2か月前から対策に取り組めば問題ないと思います。この時の平均勉強時間は5~8時間ほどだったと思います。
人それぞれに得意・不得意があるとおもいます。しかし、確実にできるようにしておいた方が良いのは、数的・判断です。また不得意科目に関しては少しは目を通すようにして、今までの過去問ででたような内容に関しては確実に答えられるように対策をしておくべきだと考えます。
他にもお伝えしたいことが沢山あるのですが、これだけは言えます。絶対に早い段階で少しでも勉強の時間を取っていただきたいと思います。習慣化させることで精神的にも楽になります。また、早い段階で勉学に励むことで自治体研究にも力が入り、面接で有利になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。これから公務員試験に取り組む方たちへの参考になればよいと思います。次回もよろしくお願いいたします。
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