東京アカデミー福岡校
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みなさんこんにちは!
東京アカデミー福岡校 教員科です 😛
バレンタインが近くなってきて、スーパーやショッピングモールがチョコレートで溢れかえっていますね!✨
本日は、教職教養「人権教育」について少しお話しいたします。
この分野は、例年、九州各自治体でよく出題される分野です。
筆記試験だけではなく、面接試験でもたくさん問われています。
そのため、筆記試験の穴埋め対策で終わらせず深い理解が必要な分野ともいえます。
全国的な試験の頻出内容としては、
①世界人権宣言
②児童の権利に関する条約
③人権教育及び人権啓発の推進に関する法律
④部落差別の解消の推進に関する法律
⑤「人権教育・啓発に関する基本計画」
⑥「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]」
などなど、各自治体の人権教育資料や児童虐待に関する資料からの出題が多くみられます。
福岡県では実際に以下のような内容で出題されました。
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福岡県・福岡市・北九州市過去問
(2023年夏実施問題一部)
次の各文は、「人権教育の指導方法等の在り方について〔第三次とりまとめ〕」
(平成20年3月人権教育の指導方法等に関する調査研究会議)及び「福岡県部落差別の解消の推進に関する条例」(平成31年福岡県条例第6号)の一部を抜粋したものである。
文中の( ア )~( オ )に当てはまる語句の正しい組合せを選びなさい。
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このような問題で確実に落とさないことがポイントです。
答申や通知、条例をただ丸暗記するのではなく、「人権教育」とは何なのか、今何が課題になっていて、どういった対策を教育委員会は行っているのかなど、
点と点をつなげながら学習していくことをオススメします。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
フリーコール 0120-220-731
TEL(福岡校直通)092-716-5533
教員科 担当 赤井・河本