【教員採用試験】学校が抱える様々な教育課題について

こんにちは！

東京アカデミー神戸校の教員採用担当です。

  

現在、学校が抱える様々な教育課題について、いくつかご紹介します。

 

・不登校児童生徒数（公立小中学校）　H3　66,525　→　R4　290,075

・不登校生徒数（公立高等学校）　H3　40,495　→　R4　44,395　

・日本語指導の必要な児童生徒数（公立小中学校）　H3　20,135　→　R3　52,395

・日本語指導の必要な生徒数（公立高等学校）　H3　1,136　→　R3　4,808

・特別支援学級に在籍する児童生徒数（公立小中学校）　H3　80,455　→　R4　349,729

・通級による指導を受けている児童生徒数（公立小中学校）　H3　12,259　→　R3　182,016

・通級による指導を受けている生徒数（公立高等学校）　H3　431　→　R3　1,623

 

上記の教育課題を解決するために、様々な取り組みを行っています。

例えば、不登校児童生徒に対する取り組みとして「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策「 COCOLOプラン」があります。

このように、教育課題だけではなく、課題解決のための取り組みや関係法律を一緒に学習していきましょう！