東京アカデミー立川教室
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こんにちは。公務員試験対策の予備校=東京アカデミーの公務員担当です。
今回のブログは、自然科学のうち、生物の傾向と対策です。
出題数&出題分野
生物の問題は公務員試験において、1~2題程度出題されています。
国家一般職で1題、A・B・C日程市役所では2題、特別区では2題、5月警察官では2題出題されています。受験先により出題傾向は異なりますが、分野の中でとくに「体液と恒常性」はほとんどの受験先で出題されます。次いで「細胞の構造とはたらき」です。
逆にどの受験先においても出題されない分野は「生体膜の性質」、「遺伝の法則」、「細胞の増殖」などがあげられます。
対策法
公務員試験ではすべての分野を片端から勉強していては時間が足りません。まずはどの受験先にどの分野がどれだけ出題されているのかをきちんと傾向を把握しましょう。東アカの過去問題集“出たDATA問”では受験先毎の出題傾向と対策の掲載がございますので、気になる方は要チェックです。東アカ受講生の方は教務スタッフに勉強法などを含めて聞いてみるのもいいかもしれませんね!
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