東京アカデミー東京校
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こんにちは。東京アカデミー東京校の公務員担当です。
警視庁警察官Ⅰ類の試験がもう間もなくに迫って参りました。
皆さま、試験勉強の仕上がり具合はいかがでしょうか。
本日は警視庁警察官Ⅰ類の筆記試験の出題傾向に関してブログを執筆いたしましたので、
ぜひご参考にしていただければと存じます。
警視庁警察官Ⅰ類の一般知能分野で特に出題数が多いものは文章理解(現代文)、判断推理、数的推理となります。文章理解、判断推理、数的推理の出題数は6題です。次いで空間把握が3題、資料解釈が2題となります。
文章理解では文明・文化論が毎年必ず出題される傾向にあります。逆に芸術・文芸論からの出題はここ数年ないようです。判断推理では対応関係が毎年1問は出題され、順応関係はここ最近よく出題される傾向にあります。数的推理ではどの分野からも出題される傾向にありますので満遍なく勉強する必要があります。
空間把握では折り紙からの出題はありませんが、2021年度まで出題がなかった投影や切断がここ数年出題されているため、油断は禁物です。そのため、各分野の問題に必ず一度は触れておく必要があります。
東京アカデミー東京校では警視庁警察官Ⅰ類の対策として短期講習がございます。
「判断推理」、「空間把握」、「資料解釈」、「数的推理」から苦手な分野をお選びいただき、対策をとることが可能です。1度の講義(90分)で本試験過去問3年分を扱い、講義中は問題を解き、講師より解説・解法をご伝授いたします。オンラインで実施いたしますので、お仕事などでお忙しい方でもご自宅にいながら学習できます。
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