東京アカデミー仙台校
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みなさんこんにちは!
東京アカデミー仙台校です🐶
3月中旬ですが、最近の仙台は暖かい日☀もあれば雪の降る日❄もあったりと
あまり春らしくない天候が続いております。
今年の桜の開花予報は3月29日で、昨年より3日遅く、
満開日は4月2日で、昨年より2日遅いそうです🌸
桜はもう少し先になりますが、『アレ』はもうすでに始まっていますよね…
そう『🌲花粉🌲』です💦
数年前から花粉症なのですが、今年の花粉はマスクをしていても容赦無く、
毎日くしゃみ・鼻水が止まりません👃私は、花粉症が悪化し【副鼻腔炎】になることもあります🤧
東京アカデミーで使用しているテキスト『オープンセサミ』に【副鼻腔炎】はこのように記載されております。
『副鼻腔粘膜の炎症性疾患。発症はいろいろな因子が関与している。
主にウイルス感染による細菌感染によって生じる急性副鼻腔炎と、
3か月以上にわたって鼻閉、鼻漏・後鼻漏、咳嗽が持続する慢性副鼻腔炎に分類される。
鼻腔や副鼻腔の解剖学的構造により、眼窩内感染を起こしやすい。』
※注釈箇所有
それでは、以下の問題を解いてみましょう!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
オープンセサミ②成人看護学 P363
例題:慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか。
1.1週間の内服で症状が軽減すれば受信の必要はない。
2.発症後1週は空気感染の危険性がある。
3.眼窩内感染を起こす危険性がある。
4.透明の鼻汁が特徴的である。
みなさん、分かりましたか?正答は 3です💡
《解説》
1.1週間の内服で症状が軽減すれば受信の必要はない。⇒慢性副鼻腔炎は長期に渡って抗菌薬などを内服する。
2.発症後1週は空気感染の危険性がある。⇒空気感染はしない。
3.眼窩内感染を起こす危険性がある。
4.透明の鼻汁が特徴的である。⇒鼻汁の性状は一般的に、粘性・膿性のことが多い。
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