東京アカデミー新潟校
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こんにちは。公務員試験対策の予備校=東京アカデミー津田沼校の公務員担当です。
この春は雨が多いですネ・・・でも飛ぶ花粉が少なくなるということで、前向きに考えていきましょう。
今日の記事は「空間把握の傾向と対策」です。
空間把握は、<判断推理の図形問題版>とも言われています。
国家公務員一般職の試験では2問、
地方初級(9月第4週実施)では3問、
裁判所職員では2問、
海上保安学校学生の試験では2問、
警視庁警察官Ⅲ類では4問、
東京消防庁Ⅲ類では2問
の出題となっております。
警視庁警察官の4問は大きいですネ。しっかりと傾向を把握した上で対策を講じましょう!
空間把握は、
図形を回転させたり組み立てたり広げたり、
頭の柔軟さが必要です。
「平面図形」ではジグソーパズル、折り紙、
「立体図形」では立体構成、正多面体の展開図や、立体の切断に関する問題が頻出です。
判断推理と同様に、
解法パターンを把握して(東京アカデミーの「オープンセサミ」では、19パターンあります)、
同類の問題(「オープンセサミ」では113問あります)に取り組むことによって速やかに正解を導けるよう、
トレーニングを積むことが大切です。
東京アカデミーでは
教室対面講座「4月生」、
および、
オンライン講座「4月生」をご用意しております。
詳細は、下記リンクでご確認ください。