東京アカデミー横浜校
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こんにちは。
東京アカデミー横浜校の教員採用担当です😊
本日は、前回のブログにて、人物試験対策についてお話していただいた、横浜校のチューター矢嶋さんから
春休み後半からの過ごし方についてアドバイスをいただきましたのでご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
→暗記することも大切だけど、問題を解くことはまた別の作業。問題を解くことで新しい知識を入れることもできます。
過去問を解いて、傾向をつかみ、自分に必要な知識をしっかり見極めて、落としてはいけない問題はしっかりと得点につなげるようにすると良いです。
過去問を使うならしっかり時間を図って、間違えたところはしっかり復習するように。同じ問題を何回も間違えたらまずいです。
教養試験については、教育法規、教育心理は学習をすれば得点につながることが多いので、何を学習すればよいかわからない時は、
この2つを学習すると良いと思います。そして、過去問精選問題集を何度も繰り返し解くことで、知識を定着させることができると思います。
横浜校の通学生の場合であれば、イメージ的に、①先生のレジュメ→②過去問精選問題集を繰り返し、たまに③過去問を解くという感じでよいと思います。
→大学や教育実習が始まると、1次試験の学習で忙しく、2次試験の学習に多くの時間を割くことが難しくなると思います。
忙しくなるまでに、2次試験の準備をしよう。
パーフェクトガイドや今週の質問を活用し、質問に対して自分の意見を伝えられるようにしておくと良いです。
個人面接の練習に取り組む前に、自分の軸、教育信念などを考えておくと、どのような質問にも共通性のある返答ができると思います。
自分が将来教壇に立っていることを想像しながら考えてみると良いと思います。
あとは何度も何度も練習をすることが大切だと思います。1人で練習することも大切ですが、友達などに見てもらうことも大切です。
自分1人では見つけることができない反省点や弱点を客観的に見て教えてくれると思います。
そして、教育実習先の先生方や、短期講習などの機会を利用し越沼先生など、教育のプロの方々に見てもらいアドバイスをもらうことも
とても学びになると思います。たくさんの方に面接や模擬授業を見てもらうようにしよう。
私はパーフェクトガイドの質問内容と今週の質問はすべて自分なりに、返答を考えて準備していました。
そして、1次試験の結果が出てから1週間に3回ほど教育実習校に訪問し、指導教諭や管理職などに面接や模擬授業を見ていただきました。
短期講習でも、担当の先生に面接や模擬授業を見てもらい何度もご指摘を頂きました。
以上の2点がとても大切だと思います。みなさん沢山の不安を抱えていると思いますが、去年の私もこの時期はとても不安でした。
しかし、東京アカデミーには多くの不安を共有できる仲間や講師がいます。1人で考えすぎないで残り約4か月頑張ってください。
みなさんと一緒に働ける日を楽しみに待ってます。