東京アカデミー高松校
ブログ
みなさんこんにちは、看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の須藤です😊
香川でも🌸が咲いてきましたね。
今日は4月1日、新生活がスタートする人もいるのではないでしょうか🌟
さて、本日は必修問題についてお話しします!
第113回看護師国家試験では、問題の難化が見られ、
多くの先輩たちが、合格発表まで不安な日々を過ごしました💦
本来必修問題とは、看護師国家試験240問のうち、特に重要で基本的な内容について問われる50問です。
看護師国家試験では必修問題で8割以上、つまり50問中40問以上正解することが合格の必須条件となっています。
看護の基礎を問う問題となっており、過去の出題をみてもアセスメントや思考過程を問う問題はほとんどありません💦
設問について知っていれば、解ける問題です💪
過去問からの流用も多く毎回30問近くが、これまでの過去問と類似した問題です🌟
しかし、第113回を受験された方の中にも、
「あわててしまい本来の力が出せなかった」
「こんな問題初めて見た!」
という方も多くいらっしゃいました💦
実際、問題集をみて「的中問題!」と書いてあるのを見て、問題が違うと感じたことはありませんか?
過去問は、そのまま出題されるわけではありません😲
そのため、過去問を解くことに満足するのではなく理解することが大切です(*^-^*)
類似問題が出題されたとしても、問題を理解していなければ、解くことができません。
本番で実力を出すためにも今からしっかり勉強して国家試験までに自信を持って問題を解く力をつけて行きましょう‼
東京アカデミー高松校では、
4月21日(日)必修問題模試を実施します。
まずは、自分がどれだけできるのか?確認するところから始めてみましょう!!