東京アカデミー京都校
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みなさん、こんにちは!東京アカデミー大阪校 公務員担当です🌞
今回のブログでは、さまざまな自治体のイメージキャラクターをご紹介します!
モチーフや存在から自治体の魅力がわかるかも…!?
★ひこにゃん
滋賀県彦根市のイメージキャラクター。
彦根藩第二代藩主・井伊直弼公を雷雨から救ったと言われる「招き猫」がモデル。
そのため、井伊軍が誇る赤備えの兜を被っています。
2024年3月にはひこにゃんの新作絵本が3冊完成するなど、根強い人気があります。
★まゆまろ
京都府のイメージキャラクター。
モチーフは「まゆ(繭)」で、まゆから出来たシルクが、美しい丹後ちりめんや西陣織・京友禅の着物になるように、京都から新しい文化を創り育てることを表しています。
キャラクターを使用する際に通常必要な著作権使用料を無償としており、多くの企業や個人による利用が可能となっています。
★せんとくん
奈良県のイメージキャラクター。もともとは平常遷都1300年祭の公式キャラクター。
角の生えた童子の姿をしています。
2018年には、せんとくんの誕生から10年で奈良県に約2105億円の経済効果があったと発表されました。
奈良県にはせんとくんの他にも鹿がモチーフとなったキャラクターが多数います。
★もずやん
大阪府のイメージキャラクター。大阪府の鳥である「もず」をモチーフとしており、1997年の「なみはや国体」を機に誕生しました。
★ちきりくん
大阪府岸和田市のイメージキャラクター。岸和田城の別名「千亀利(ちきり)城」から名前が付けられました。
★はばたん
兵庫県のイメージキャラクター。阪神・淡路大震災から復興する兵庫の姿 元気に羽ばたくフェニックス(不死鳥)がモチーフです。
★コーベアー
兵庫県神戸市のイメージキャラクター。クマと神戸港をモチーフとしており、港のシンボルである「錨」を頭にのせています。体の青と白のボーダーは神戸の海と空をイメージしています。
そのほか
☆ミャクミャク☆
大阪・関西万博の公式キャラクター。赤い細胞の連なりで「いのちの輝き」を表したロゴと、自由に形を変える青い水を組み合わせたキャラクターとなっています。歴史・伝統・文化を「脈々と受け継ぐ」という意味で名付けられました。
みなさんはいくつのキャラクターを知っていましたか?
それぞれのキャラクターが自治体の特徴が入っていて色々な意味が込められていることがわかりましたね👀
これをきっかけに、志望先のイメージキャラクターも調べてみて自治体研究してみてください!
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