【大卒公務員】2023年度受講生　合格体験記を公開！⑪

みなさんこんにちは。

東京アカデミー松山校の大卒公務員担当の白石です。

 

2023年度公務員試験を受験した受講生の合格体験記をご紹介したいと思います。

今回のブログでは、広島県庁に最終合格した岩佐涼太郎さんの合格体験記を

ご紹介します。

 

岩佐涼太郎さん(愛媛大学出身)2023年度広島県庁　最終合格

東京アカデミー松山校で受講した中で印象的だったのは、髙橋さんとの日々の会話です。

何か不安なことがあればすぐに質問をさせていただきました。一般職の一次試験の際、記述が本当にできていたのか不安であった時も

話を聞いていただき、不安が解消されました。

今回の試験を通して改めて思ったこととして、「受験は情報とメンタル」だと思いました。まず情報に関しては、

予備校は過去の多くの情報を持っています。過去問のみならず、先輩たちの面接体験記やどのような心持ちで試験に臨んでいたかのエピソードなど、

自分一人では知ることができない情報を教えてもらうことができます。自分よりはるかに受験に詳しい事務員さんや先生方を頼るのが最も効率的であると思います。

またメンタルに関して先ほど述べたように、先生方、事務職員の方に加えて一緒に試験に臨む仲間がいることは大きな心の支えになります。

困ったことはどんどん人に聞くことで。不安が解消されました。東京アカデミーには何でも人に聞いて良い雰囲気があります。皆さん、今までありがとうございました。

 

〇仕事や学校、アルバイトとどのように両立させましたか？

3、4、5月はほとんどずっと勉強していました。

 

〇東京アカデミーの担任サポート（面談やHR、地方公務員セミナーなど）はどのように役立てましたか？

受験で最も重要なのは情報だと思います。例えば、説明会や官庁OPゼミのお知らせ、合格最低点の情報、過去の先輩がどう勉強したかなど、

自分では知ることのできないことを教えてもらえてよかったです。高橋さん、お世話になりました。

 

〇これから受験する後輩たちに、学習面・精神面のアドバイスをお願いします。

受験勉強のみならず、面接の練習をしてください。面接が一番重要です。面接で言ったらだめなことを言わないこと、

それで面接は「自分がどういうことをしてきて、あなたはこんなことをしているから、こういうふうに役に立ちます」と、自分をセールスする場所です。

自分の営業だと思ってください。

 

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