東京アカデミー京都校
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万博開催まで1年を切った今、大阪は準備の最終段階に突入しています🥳
大阪府内を中心に至るところで登場するあのキャラクター。最近ではJR・阪急・京阪・南海などの鉄道各社で万博ラッピング電車が走っていますが、名前はご存じですか?
答えはこのブログのどこかに出てくるので、最後まで読んでくださいね( ̄― ̄)
大阪万博での「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマは、人間一人一人が、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるようにするとともに、こうした生き方を支える持続可能な社会を、国際社会が共創していくことを推し進めるものです。
また、このデザインは、世界中すべての人にとって「幸せな生き方とは何か?」を考え、「“すべての”いのち輝く未来社会」のためにアイデアを出し合ったり、解決方法を考えたりしてほしいという思いが込められています。
あなたにとって、幸せな生き方とは何ですか?
美味しい食べ物を毎日食べられていること。帰る家があること。友達と楽しく会話ができること。当たり前のように日々の生活を送っていますが、私たちの「当たり前」は誰かにとってはもしかすると幸せなことなのかもしれません。
万博開催に向けて、大阪府が行っている具体的な取り組みは頭に入れておきましょう!!
① 2025年日本国際博覧会に向けた開催準備
② 万博をインパクトにした大阪の成長・都市格の構造
③ 安心・安全で豊かなくらしの実現
それぞれの事業を中心に、計3兆円以上の予算が計上されています。
想像するのが難しいほどの大金ですね😲
いのち輝く未来社会というテーマは、SDGs達成への目標でもあります。
そんなSDGsの達成目標は、万博開催から5年後の2030年。
世界中から人々が集まり、未来社会を創るアイデアを交換したり、新しいアイデアを生み出したりすることで、さまざまなSDGsの取組みが少しでも早く目標達成に近づくことをめざしています。
新しいアイデアを創造しつつ、これまでの大阪の伝統を脈々と受け継いでほしいものですね。
改めて、みなさんの志望先の自治体のSDGsの取り組みをチェックしてください。