東京アカデミー熊本校
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こんにちは。
今回は公務員試験のSCOA対策についてご紹介します。
現在、地方公務員(県や市町村試験)で広く実施されているSCOAテスト。
SCOAは苦手!、全部解けない!、ボーダーは?
手を焼いている方も多いのではないでしょうか。
SCOAには時間と科目により2パターンあります。
45分3科目:言語+数理+論理
60分5科目:言語+数理+論理+英語+常識
多くの自治体では、60分タイプが採用されています。
SCOAの特徴として、
誤謬率(ごびゅうりつ)が測定されていないということです。
誤謬率とは『誤回答の割合』のことです。
SCOAでは誤謬率を測定していないため、とりえあず回答すれば得点プラスも十分ありえます。
さらに特徴として、
難易度によっては配点は異なります。易しい問題ばかり回答していても安心はできません。
よって、苦手分野を作らないことも大切になります。
そして、1年に1回の公務員試験にして・・・たったの60分、本番の緊張感の中で落ち着いて回答するには、
採用予定人数に対して3倍程度の上位順位に入っておくことも必要になります。
結論として、SCOA対策は、
オチは・・・試験の鉄則ということでした。