【教員採用試験】試験直前期！時間を測って問題を解きましょう！

こんにちは、東京アカデミー大阪校の教員採用担当です。

関西の各自治体の教員採用試験がいよいよ約3週間後となりました！

受験される皆さん、準備は進んでおりますでしょうか。
季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。

時間配分に注意しましょう！ 

試験直前期の今、皆さんは、1問ごとの目安を決めて問題を解いていますか？

大阪府・豊能地区・大阪市・堺市では90分で30問・奈良県では45分で30問、和歌山県では60分で30問が課されます。

大阪府・豊能地区・大阪市・堺市を受験される方は1問3分、奈良県を受験される方は1問1.5分、和歌山県を受験される方は1問2分で解いていく必要があります。

また、問題によっては基準より+1～3分必要な問題もあり、
試験日当日は緊張していて思うように問題が解けないといったトラブルが発生する可能性もあります。

これからの勉強は、解答時間を意識して、問題演習を行っていきましょう。
ご自身が１問解くのにどのくらい時間がかかっているのか、どの科目、分野で時間がかかっているのかを把握しておきましょう。

覚えるだけで点数が取れる問題（法規名、条文、教育者など）は落とすともったいないので完璧に覚えましょう！

残り約3週間、最後まで頑張ってください！

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