【看護師国試】「何点取れば合格できるの？？」

みなさんこんにちは、看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の須藤です😊

急に気温があがり、水分補給が欠かせない季節となりました。

本試験対策を進めていくなかで皆さんも次の内容を考えたことはありませんか？

「何点取れば合格できるの？？」

そこで、今日は、国家試験対策について合格の目安となる点についてお話します。

 

試験を受けるからには、点数というのは気になるところですよね。

みなさん、看護師国家試験の合格基準をご存知でしょうか？

必修問題は8割と決まっていますが、

一般問題+状況設定問題のボーダーラインは難易度によって変化します。

実際に、直近の状況は

第112回看護師国家試験は、152点

第113回看護師国家試験は、158点　

でした。

この１０年で確認すると

最高点が第103回と第111回　167点

最低点が第106回の142点　142点

となっており、25点の開きがあります。

目安として「170点は模試で目指していきましょう」

と言われることが多いですが、確認するポイントは点数ではなく平均点です。

模試によって難易度が変わり、点数で考えていては、なかなか分かりにくいところがあります。

毎回実施される模試の平均点確認して、平均点が取れるよう頑張っていきましょう！！

 

東京アカデミー高松校では、6月29日(土)～通学週１日コースを6月生開講します。

ひとりで勉強を続けるのが難しい…　効率よく国試対策をしたい！　という方におススメです⭐

気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。