東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは。
東京アカデミー松山校の大卒公務員担当です。
1次合格されたみなさん、おめでとうございます。
1次試験が5月11日(土)。
正答番号が発表されたのが5月21日(火)。
東京アカデミー松山校では、
例年、正答番号が発表され次第、受講生に自己採点結果を連絡してもらうようにしています。
なぜか、というと
裁判所職員(一般職・大卒区分)試験は、1次合格発表から面接カード提出までの期間がとっても短くて
1次合格発表を待っていては、面接カード指導に十分な時間を割けないからなんです。
ですから、
受講生から寄せられた自己採点結果をもとに、1次合格ボーダーラインを予想して
予想ライン以上の得点があった受講生については、1次合格発表を待たずに面接カード指導を始めます。
令和6年度は、
基礎能力試験問題が40問から30問に変更になったことも加味して
高松高裁管区の1次合格ボーダーラインを
基礎能力+専門の合計得点(素点)として、33~35点(素点)と予想し、
対象となる受講生には、正答番号発表即日から指導を始めました。
そして、昨日の1次合格発表をもとに、
令和6年度のボーダーラインは、おそらく33点(高松高裁管区)であったと考えています。
令和6年度は、6月10日~7月8日が人物試験期間となっていますが、
裁判所職員(一般職)試験は、国家一般職や国税専門官とは異なり、人物試験の配点比率が高いので
裁判傍聴を含めたしっかりとした対策が必要です。
がんばってください!!
1次合格者のみなさんのご健闘をお祈りしています。
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