東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは。
東京アカデミー松山校の大卒公務員担当です。
令和6年度の変更に次いで、令和7年度も、裁判所職員試験で試験の内容が変更になることが発表されています。
専門試験が変わります。 ・(一般職のみ)記述式の「憲法」が課されなくなります。 ・(総合職・一般職共通)多肢選択式の「憲法」の出題数が7題から10題に、「民法」の出題数が13題から10題に変わります。 ・(総合職・一般職共通)多肢選択式の選択科目が「刑法」「経済理論」に加え「行政法」も選択できるようになります。 |
専門試験(多肢選択式)の出題科目及び出題数について
Before(令和6年度まで)
科目 | 出題数 | |
必須 | 憲法 | 7題 |
民法 | 13題 | |
選択 | 刑法 | 10題 |
経済理論 | 10題 | |
合計 | 30題 |
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After(令和7年度から)
科目 | 出題数 | |
必須 | 憲法 | 10題 |
民法 | 10題 | |
選択 | 刑法 | 10題 |
経済理論 | 10題 | |
行政法 | 10題 | |
合計 | 30題 |
専門記述試験がなくなったことに加え、専門択一問題に「行政法」も選択できるようになり、
ますます行政系志望者は併願しやすくなりましたね。
詳しくは、⇩こちらでご確認ください。
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