東京アカデミー熊本校
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皆さん、こんにちは!東京アカデミー熊本校です。
本日は、看護師国家試験を突破する3つの合格戦略についてお伝えします!
正答率70%以上の問題の合計点と合格基準点の比較
実施回 | 109回 | 110回 | 111回 | 112回 | 113回 |
正答率70%以上の合計点 | 157点 | 160点 | 182点 | 158点 | 171点 |
合格基準点 | 155点 | 159点 | 167点 | 152点 | 158点 |
差異点数 | +2点 | +1点 | +15点 | +6点 | +13点 |
上記表より、「正答率70%以上の問題を間違えなければ、確実に合格基準点を上回る(=合格する)」ことができます!
弊社発行の教材「でた問70%」を第114回国家試験対策に是非活用いただくことをオススメします!
解剖学や生理学など、基礎となる部分をしっかり理解しておくことが重要です。
身体の仕組みとなる部分を中心に理解を深めることで、他関連分野の理解への近道となります!
「人体の構造と機能」の正答率は、第112回の60.0%に対し、第113回では54.1%、「疾病の成り立ちと回復の促進」は、59.0%から55.9%と下がっており、合格率でみても第113回は87.8%と過去10年で比べても最も低くなっています。基礎となる人体・疾病分野は徹底的に理解し、得点に繋げましょう。
必修問題は、看護師にとって特に重要な基本的事項を問うため、限られた範囲の中で繰り返し問われることが予想されます!
そのため、必修問題については積極的に過去問を繰り返し解くことが最大の国試対策となります!
第113回試験の必修問題では、過去問題からの流用問題が50問中半分程度と多く出題されました。