東京アカデミー松山校
ブログ
皆さんこんにちは。東京アカデミー松山校の大東です。
みなさん、「第113回看護師国家試験」の問題を解いてみたことありますか?
必修問題ではあくまでも全50問の出題の中でいくつか難問が見られたものの、
これまで同様に受験生の多くが正解を導き出せる問題もきちんと出題されていました。
今回はその中でも正答率の高かった必修問題トップ3をご紹介します😄
※ここでご紹介する数字は東京アカデミーの解答速報&自己採点会にご参加いただいた39,925人のデータに基づくものです。
国家試験受験者が63,301人でしたので、6割以上の受験生によって導き出されたデータです。
看護学校の先生方からも厚い信頼を得ているとても信憑性の高い数字となっています✨
早速問題を紹介していくので、解けるかどうか試してみてください◎
【午前24】直流除細動器の使用目的はどれか。
1.血圧の上昇
2.呼吸の促進
3.体温の上昇
4.洞調律の回復
【午後7】第二次性徴が発現し始めた思春期に感心が向くのはどれか。
1.善悪の区別
2.仕事と家庭の両立
3.自己の身体の変化
4.経済力の確保と維持
【午前10】医療法に規定されている診療所とは、患者を入院させるための施設を有しないもの又は( )人以下の患者を入院させるための施設を有するものをいう。
( )に入る数字はどれか。
1.17
2.18
3.19
4.20
正解は・・・
【午前24】4 【午後7】3 【午前10】3
必修問題は基本的事項を問う内容ですので、決して難問奇問ばかりが並ぶわけではありません。
そうは言っても、その問題を構成する知識があるかどうかで解ける・解けないが一瞬で決まる「瞬殺問題」です。
252個あるキーワードをひとつずつ、丁寧にチェックしていくこと、繰り返し確認することが必修問題攻略法の一つです。
夏休み中は出題基準を学習のお供に、必修問題対策に取り組みましょう✨
松山校で授業を受けてみませんか?
夏期講習は、短期間でポイントを押さえた講習となっています。
また、松山校通年講座教室対面コース 7月生募集中です!
7月7日(日)が開講日となっています。
しっかり学習したい方には、こちらがおすすめです。
詳しくは、松山校HPまで