【高卒公務員】大卒程度公務員試験で出題された時事問題を学ぼう！

こんにちは。

秋田県、秋田市、秋田市消防、秋田県警察官、国家一般職、税務職、裁判所職員一般職、東京特別区、男鹿市、にかほ市、由利本荘市、五城目町、三種町など公務員の予備校＝東京アカデミー秋田校の佐々木です。

今回は2024年度大卒程度公務員試験で出題された「時事問題」について紹介していきます。

時事問題は近年起こった出来事（閣議決定、イベント、公布された法律など）を中心に、
国際・国内も政治、経済、文化などの幅広い分野から出題がみられます。
高卒程度は大卒程度より易しめの問題での出題にはなりますが、
下記内容が高卒程度でも出題される可能性がありますので、チェック✅しておきましょう。

【国家総合職】
・経済安全保障推進法に関する問題
・改正個人情報保護法に関する問題
・ロシアにウクライナ侵攻に関する問題
・日本の新紙幣に関する問題
・インボイス制度に関する問題

【東京特別区】
・G7広島サミットに関する問題
・「デフレ完全脱却のための総合経済対策」に関する問題
・2024年問題に関する問題
・カンヌ国際映画祭に関する問題

【東京都】
・「令和4年度食料・農業・農村白書」に関する問題
・「知的財産推進計画2023」に関する問題

【警視庁】
・2023年の日本のGDPに関する問題
・日本の大麻の規約に関する問題

※これらの情報は全て受講生への聞き取りで判明したものになります。。

時事問題は過去問題で対策するのが難しい科目です。遡っても昨年、そして今年の時事を中心に対策をしていきましょう。