東京アカデミー大阪校
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皆さん、こんにちは
東京アカデミー看護師国家試験予備校 大阪校の担当者です。
第114回看護師国家試験に向けて、順調に対策は進められておられますでしょうか。
まず、昨年の第113回看護師国家試験を振り返ってみると、必修問題では、地域支援事業や身体拘束ゼロの手引きなど、過去にあまり見られない問題がありました。一般問題では、イラストや図表を使用した問題がやや増加して、新出題基準で追加された項目ではディストラクション、共同意思決定、味蕾、胸腔鏡下手術などが出題されました。また、状況設定問題では、変形性膝関節症やうつ病などの頻出疾患の出題も多くみられました。
第114回看護師国家試験でもこれらのことを考慮して勉強を進める必要があります。
実習や仕事でお忙しい日々をお過ごしの方もたくさんいらっしゃることと思います。今回はそのような皆様に短期集中で学習できる夏期講習をご案内させていただきます。ぜひとも受講をご検討ください。
【ゼロから始める全科目対策】
夏のうちに定着させたいレベルまで、知識の点と点を繋げ、線にすることで学習の基盤作りを行います。各科目、各看護領域の土台をしっかり身につけ、秋以降の学習効率アップを図ります。この機会に専門基礎から専門科目までの全分野の基礎をしっかりとマスターしてください。
【ゼロから始める必修対策】
第113回の必修問題は難易度が上がりました。今後の傾向を予測し、先にクリアしておきたい出題基準の目標Ⅲ・Ⅳ(解剖生理・看護技術)に絞った講義を行います。
必修問題は「看護師として必要な基本的学力」を問うLevelですから、受験対策のスタートラインにぴったりです。
※夏期講習受講特典※
お申込者全員の方へ、「傾向と対策」を無料進呈いたします。この冊子は、看護師国家試験過去3年分の全問題を出題基準と対比させて、どの項目から出題されたかを一覧にしたデータ集となります。頻出分野を重点的に「理解・整理・記憶」することができ、今後の学習が効率的に進められるたいへん貴重な冊子です!
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