【教員採用試験】2次試験に向けて　今年の1次試験で問われた教育時事をご紹介！

こんにちは！
教員採用試験対策の予備校　東京アカデミー大阪校教員採用試験担当の滝口です。

 

多くの自治体で1次試験の実施・結果発表がありました。

皆さんも2次試験に向けて対策を進めているところかと思いますが、1次試験（教養試験）で”何が問われたか”確認していますか？

なぜかというと、1次試験（教養試験）で問われた内容が”理解できているか”2次試験（人物試験）で問われる可能性が高いです！

そのため、今のうちに内容を確認しておくことをおススメします！

 

今年の教員採用試験（教養試験）の中で出題の多かった答申・報告・通知！（7月17日（水）時点）

・令和版『生徒指導提要』　　21自治体（京都府、大阪、奈良県、和歌山県など）

・こども基本法　　16自治体（滋賀県、京都府、大阪、神戸市、和歌山県など）

・第4期教育振興基本計画（答申）　　14自治体（滋賀県、京都府、京都市、大阪、奈良県など）

・「令和の日本型学校教育」の構築を目指して～全ての子供たちの可能性を引き出す，個別最適な学びと，協働的な学びの実現～（答申）　　10自治体（京都府、大阪など）

・いじめ防止対策推進法　　9自治体（京都市、奈良県など）

・障害のある子供の教育支援の手引～子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて～　　9自治体（大阪、奈良県など）
　※障害者基本法「教育支援資料」を改訂したもの

・第3次学校安全の推進に関する計画（「の策定について（答申）」含む）　　7自治体（京都府、京都市など）