東京アカデミー新潟校
ブログ
こんにちは。東京アカデミー新潟校の赤沢です🦊
夏になって体調を崩していませんか?
私の健康維持法は、旬の食べ物をモリモリ食べることです🍴
受講生の皆さんとお話しをしているとこんな声をよく聞きます。
「実習が忙しくて国試の勉強ができません!😢」
「実習の記録に追われていて国試対策に手が回らないです・・・💦」
確かに、実習期間は平日病院での実習を行い、家から帰ってきても記録の修正・追記を繰り返し、
より良い看護計画の立案やカンファレンスのために土日も時間を削られてしまう気持ち、よく分かります。
しかし、実習が忙しいことを理由に、看護師国家試験対策がおろそかになることは避けたいものですよね。
どうすれば看護師国家試験対策と実習を上手に両立させることができるでしょうか。
大事になるのは、実習の内容をいかに国家試験勉強に落とし込んでいくかというところになるかと思います。
実習で患者さんとか関わること、自分なりに疾患について調べることは、看護師国試試験勉強にまさしく直結しているものであり、実習が忙しいから国家試験勉強ができないということはありません。
例えば、胃がんの患者さんを受け持ったときに、「ダンピング症候群」への看護について計画立案するとします。
そのためには、ダンピング症候群がどのようなものなのか、いつ発症する恐れがあるのか、どういう看護がなされるのか、本人・家族にはどのように説明するのか
ということを教科書を使って調べていきますよね。その調べ学習こそ、看護師国試にとっても有効的な学習です。
また、血液検査結果を見てアセスメントする際に、基準値よりも低いのか高いのか、逸脱範囲を超えているのかなど注目すると思います。
その際、血液検査データの基準値を覚えるように意識すれば、看護師国家試験の状況設定問題にも役立ちます。
実際に臨床で見たものや自分自身で行った看護は、何よりも記憶に残るものだと思います。
実習のための勉強ではなく、看護師国家試験勉強の延長にもなっていることを忘れずに実習期間を過ごしましょうね。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥おわり∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥
第114回看護師国家試験に向けて本格的に準備を始めていきましょう✨
新潟校では以下ようなイベント・講座が満載です! 是非、自分に合ったものを見つけていただけると嬉しいです😊
第114回看護師国家試験対策では、新潟校でも教室対面で授業を行います!
講師は小池宜子先生です!
💛詳細は下の画像をクリック💛
第114回看護師国家試験対策の冬期講習を、オンラインでも実施します!
遠方にお住まいの方、ご自宅で学習したい方にお勧めです👍
💛詳細は下の画像をクリック💛
夏期講習は新潟エリアに加え、長岡エリアでも夏期講習を開催します!
苦手克服にピッタリな一日完結型の1DAY講習会もございます!
💛詳細は下の画像をクリック💛