東京アカデミー大阪校
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こんにちは。東京アカデミーの助産師学校受験対策担当です(^▽^)/
「天神祭」とは、学問の神様である菅原道真公の命日にちなんで、毎月25日前後に全国の天満宮で催されるお祭りの総称だそうです。
大阪校と同じ大阪市北区にある「大阪天満宮」で開催される「天神祭」は愛染祭、住吉祭とともに「大阪三大夏祭り」だそうです。
7月24日の宵宮、25日の本宮と呼ばれる2日間が最大のクライマックス!
25日は約3000発の奉納花火と、100隻もの大船団が大川に浮かび、花火と船灯りが川面に映る光景は迫力満点です!🎇
お祭りに行くか否かはさておき、「学問の神様」には、是非あやかりたいところですね🎵
さて、7月も残すところ1週間となりました。
助産専攻科を受験予定の方は、出願期に入ってまいります。
助産師志望の方で、小児看護学・母性看護学は好きでない、苦手であるという方はほとんどおられないですよね。
もちろん、それらが皆さんの専門分野となるものですからね。。。。
入学者選抜試験においても、筆記試験の科目にこれらの科目が多くの学校で掲げられております。
ですが、上記の通り、皆さんこの分野はお得意なのです。
ですから、ほとんど差がつかないと考えましょう。(差がついてしまっているのなら、筆記試験対策不足が考えられます)
つまり、出願書類や面接試験などで、その方の目的意識、将来のビジョン、熱意などを推し量ることになります。
受験生の方には、現場経験豊富で、人前でご自身のお考えを発表することにも慣れておられる方もおられます。
でも、ちょっと待ってください!
出願書類・面接試験では、ご自身のお考えを発表するだけではダメなんですよ。
学校側がその方の何を聞きたいと考えているのか、その意図を汲んでいることが大切です。
受講生の方の面接練習をさせていただいているときに、よく伺うのが、
「自分の発言の後に、追加質問をされると、何を話したらいいのか分からなくなるんです・・・」という言葉です。
何のためにその追加質問をしているんだろうと、意図を考えて返答できるように、繰り返し練習していきましょうね。
通年講座では出願書類の添削・面接練習の個別対応も実施しております。
通年講座には通えない方にも、「面接試験対策」を設定しておりますので、ご不安な方はお早めにお問い合わせくださいね。
出願期に入ると、筆記試験の勉強時間がとりにくくなる方が増えます!
今のうちから学習計画の見直しをし、筆記試験以外の対策にさく時間をしっかり確保できるようにしましょうね。
保健師・助産師学校受験対策講座(看護大学編入含む)