【教員採用試験】教員の働き方改革について

こんにちは、東京アカデミー長崎校の教員採用担当　内田です。

7月26日に中央教育審議会の特別部会が公立学校教員の処遇改善と働き方改革に関する答申案をまとめました。

教師の処遇改善

・現在4％の教職調整額の率を少なくとも10％以上とすることが必要

・新たな職の創設に伴う教諭と主幹教諭の間に新たな級の創設が必要

　etc.

学校の指導・運営体制の充実

・小学校5、6年生（高学年）で実施している教科担任制について、3、4年生（中学年）に拡大

・新卒１年目教師は、学級担任ではなく教科担任として配置し受け持つ授業時間を減らす

・生徒指導担当の全中学校への配置

　etc.

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