【教員採用】働き方改革が推し進められています

みなさんこんにちは、東京アカデミー新潟校の赤沢です🦊

 

以前より、教員の働き方については、長時間労働の問題や多重業務などの問題があり、教員・学校が抱える問題は複雑化しています。

その中で、文部科学省は、子供たちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることを目的として、学校における働き方改革を進めています。

 

7月26日には、中央教育審議会の特別部会が公立学校教員の処遇改善と働き方改革に関する答申案をまとめました。

また、文部科学省は8月27日、中央教育審議会（中教審）の総会を開き、『「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について』を答申しました。

 

DXの推進について

教員の時間外勤務を月80時間以内に抑えることを目標

ICT環境整備を進めるとともに、GIGAスクール構想の下での校務DXの加速

教職員定数の改善と配置の再検討、若手教員への支援強化、学校内外の連携機能を強化するための「新たな職」の創設、支援スタッフの拡充

 

教師の処遇改善について

教職調整額の率は少なくとも10％以上とすることが必要

学級担任の教員には義務教育等教員特別手当の額を加算すること、管理職について手当を改善することなども提言

 

教員の働き方については、面接試験などでよく聞かれるホットな内容です。

最新のニュースを日頃からチェックしましょう😊

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼　おわり　✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

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