【公務員大卒】国家一般職「教養区分」が新設されます！

皆様こんにちは。公務員試験対策の予備校、東京アカデミー津田沼校の公務員担当です。

先日人事院より、国家公務員一般職に「教養区分」が新設されることが発表されました。
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〇主なポイント
・専門試験(法律や経済学)の対策が不要
・20歳(大学3年生など)から受験可能
・採用候補者名簿に6年間記載される
・通常の一般職試験(専門試験も課される区分)も1次試験は同日に実施されるため併願は不可

採用予定数は2月ごろ発表されるので、現段階では倍率がどうなるか予測が難しいです。
しかし多くの試験で、受験の負担が軽い区分の方が倍率は高くなります。
現在国家一般職を志望されており、専門試験の勉強をすでにされている方はそのまま継続して勉強した方が良いでしょう。

警察官志望の方など、これまで教養試験の対策のみしてきたという方には好機だと思います。

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