東京アカデミー東京校
ブログ
こんにちは。東京アカデミー東京校の社会福祉士国家試験担当です。
過去問題を中心に今までの範囲の学びを固めていきましょう。
今回から、「心理学理論と心理的支援」を扱います。
第36回国家試験の問題8にチャレンジしましょう。
その第3弾!
知覚に関する次の記述は、大きさの恒常性の事例として正しいでしょうか?
『同じ人物が遠くにいる場合と近くにいる場合とでは,距離の違いほどに人の大きさが違って見えない。」
正解は・・・・
〇です。
大きさの恒常性は,人や物など,客観的な大きさをすでに知っている事物にはたらきやすいです。
観察対象までの距離が変化することによって網膜像の大きさが変化しても,知覚される大きさは,実際の大きさに近づくように見た目が調整されるという知覚の性質です。
なお,知覚の恒常性は大きさのほか,形や色,明るさなどにも作用します。
◆通年講座【オンライン(Zoom)クラス~1日1科目完成型講義】
第37回社会福祉士対策9月生を受付中!
★全国どこからでも講義の受講が可能!
★欠席した日の講義は、後日オンデマンド視聴が可能!
★Zoom機能を活用した講義!
★オンラインでもコミュニケーションを大切に
9月生:9/1(日)開講
※「社会福祉士総合講座オンライン(Zoom)クラス6月生」も随時受付中です。
※「精神保健福祉士6・9月生」、「社会福祉・精神保健福祉士ダブル受験(6・9月生)」は未開講となりました。
⇒通年講座【オンライン(Zoom)クラス】の詳細はコチラ
お問い合わせ先~東京アカデミー東京校
TEL 03-3348-0731
E-MAIL tokyo@tokyo-ac.co.jp