東京アカデミー広島校
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こんにちは、公務員試験対策の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。人事院から国税専門官採用試験での配点比率の変更が発表されました。
専門試験における必須科目の出題数が大幅に減り、選択必須科目が導入されます。
<変更前>
①必須科目「民法・商法」及び「会計学」各8題、計16題
②選択科目4科目、計24題
合計40題
<変更後>
①必須科目「民法・商法」及び「会計学」各2題、計4題
②選択必須科目各6題、計24題
残り12題は未選択の②と選択科目から自由に選択
合計40題
これにより自分の専門性・得意分野から回答できる幅が広がり、より高得点を狙えます!
※国税専門B(理工・デジタル系)の試験科目変更はありません。
また、人物試験の配点比率も変更されました。
<変更前>
22%
<変更後>
30%
人物重視の試験に見直しがされ、面接対策がより必要になります!
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