東京アカデミー東京校
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こんにちは。東京アカデミー東京校の社会福祉士国家試験担当です。
過去問題を中心に今までの範囲の学びを固めていきましょう。
今回から、「心理学理論と心理的支援」を扱います。
第36回国家試験の問題9にチャレンジしましょう。
その第4弾!
次の記述は、オペラント条件づけの事例として正しいでしょうか?
『人に迷惑をかけるいたずらをした子どもを叱ったら,その行動をしなくなった。」
正解は・・・・
〇です。
オペラント条件づけに関する記述です。
人や動物が自発的にある行動を行い,強化子(えさなどの報酬)を得ることにより,特定の行動を頻繁にするようになる学習のことをオペラント条件づけという。
オペラント条件づけには4 つの型があり,本選択肢のように,叱るという嫌悪的な強化子により,行動の頻度を減少させるものは正の罰(正の弱化)という。
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