【公務員高卒】休日に自宅ですごしていたら、交番の警察官が巡回連絡にやってきた！

先日、休日に自宅でくつろいでいたところ、

「ピンポーン・・・」

地域の交番の警察官が訪問してきました。

「巡回連絡」です。

「巡回連絡」（警視庁UPより） 交番や駐在所の警察官が、皆さんのご家庭や会社等を訪問し、ご意見やご要望を伺ったり、身近で発生する犯罪の予防や事故防止に役立つ情報をお知らせする活動です。 初めて訪問した際には「巡回連絡カード」の記載をお願いしています。「巡回連絡カード」には住所、氏名、非常の場合の連絡先などを記載していただいています。 記載していただいた「巡回連絡カード」は ・火災や地震により被害に遭われたとき ・外出先で、ご家族が交通事故等に遭われたとき など、非常の場合の連絡に役立てるものです。 巡回連絡の趣旨をご理解いただき、巡回連絡カードの記載にご協力をお願いします。

警察官のことを私たちは「お巡りさん」と呼びますが、その理由がよくわかります。

今回も、「地域でお困りごとはありませんか？」と尋ねてくれました。

実際、私たちの地域では、最近、野良猫が増えており、地域住民全員でこの課題に取り組もうとしていることをお話しすると、

お巡りさんはその状況をよく把握していて、

地域が行政と連携して野良猫問題を解決するために行っている取り組みについて、丁寧に説明してくれました。

地域の状況を本当に深く理解していることに驚き、安心感を覚えました。

 

「あなたの街のお巡りさんがお宅を訪問する活動。
　それは、巡回連絡です。　少しお話しませんか。地域のこと、もっと知りたいのです。」「巡回連絡」（警視庁UPより）

 

巡回連絡を通じて感じたのは、警察官の仕事がいかに地域の人々と密接に関わっているかということです。

警察官は犯罪者を追うだけでなく、地域の安心と安全を守るために日々努力しています。

どんな小さな問題でも相談に乗ってくれ、適切なアドバイスをくれる姿は頼もしく、心強いものです。

地域の人々と共に問題解決に取り組むその姿は、警察官の魅力の一つと言えるでしょう。

 

 

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