東京アカデミー熊本校
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始めまして!2025年度採用の大卒程度公務員試験で合格しチューターとして勤務することになりました小池です。
執筆ブログ初回の今回は、「既卒合格」を勝ち取った合格までのスケジュールについて触れたいと思います。
始めに、私は受験年の前年2月生として熊本校に入校しました。決め手は、説明座談会での“先輩受講生とスタッフの距離の近さ”です。「自分も素敵なスタッフと協力して頑張れる」と合格後の自分の姿を重ねることができ、その日その場で入校をお願いしました。
スタッフさんの良いところは、新聞記事のピックアップをしてくれる所・些細な雑談を通してメンタル維持になる所・何より受講生一人ひとりを見てくれる視野の広さです。暖かな姿に幾度も救われました。入校してずっと楽しかったです!
次に、年間スケジュールを大まかにまとめます
〈年間スケジュール〉
2月~10月:講義をしっかり受講。知能科目の復習は毎週絶対!・※論文対策
11月:DATA問が届く・志望先説明会参加・※論文対策
12月:合格者座談会・個人面談・面接カード対策・※論文対策
1月~2月:志望先説明会参加・経済学(マクロ、ミクロ)に注力・※論文対策
3月:毎週のように模擬試験・願書提出
4月:【受験スタート】受験①・終講ガイダンス
5月:受験②・受験③
6月:受験④・受験①の一次合格!
7月:受験④の一次合格&二次面接・受験①の二次面接&①の二次合格
8月:受験①の二次集団討論&最終合格・受験①の最終面接&最終合格
9月:【受験終了】合格自治体へ採用希望提出or辞退
これを見ると、論文対策/面接カードへの取掛かりが早く、年明けから受験に専念出来たことが何となく伺えるかと思います。3月の国家試験、4月の東京都・東京特別区・警視庁などを目指す方は、ある程度専門科目までさらって得点源となる形を作る必要があります。ですので、私は年内には筆記以外の部分を受験で使えるレベルまで押し上げるべく準備していました。
筆記試験対策で心掛けたこと、面接対策のために取組んだことについては、今後触れたいと思います。
ここで一点、面接対策のために長い間継続してやってみようと意識したことは「レジ・受け渡しの際にカフェの店員さんに“感謝をしっかり伝える”」ことでした。その瞬間に生まれるアドリブの会話に対してどう返していくか。意識すると、会話が楽しくなったり、一層人に感謝を伝えられる人間になれたと感じました。今から意識すると面接対策にも使えますよ!
今回は、私の“既卒”の部分に触れることが出来ませんでした。現役生でない私の個性や武器は一体何だったのか?面接のハードルは現役生と変わるのか?など次回は、「そもそも私はどんな人?」についてパーソナルなお話をしたいと思います。お楽しみに!!