東京アカデミー大阪校
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こんにちは。看護師国家試験対策の予備校 東京アカデミー大阪校担当です👩
11月がすぐそこまでやってきたというのに、大阪はまだまだ半袖の方も見られ、季節がよく分からないですね。
かく言う私も、衣替えをしたいところですが、いつするのか悩ましいところです💦
大阪は来週の雨のあと、11月に入るとぐっと気温が下がりそうですので、体調管理にはご注意くださいね。
この時期の現役生の方がよくおっしゃるのが、「実習でそれどころじゃない」です。
実習もそろそろ終わりに近づいてきたかと思います。
統合実習が待っている方も多いのではないでしょうか。
実習から帰ってきて看護記録を行い、土日にはカンファレンスの準備や看護計画の見直し、関連図の作成など上げたらキリがないですね(-_-;)
そんな中で国家試験勉強に取り組もうとすると、それはそれは大変なことです。
が、取り組み方によっては効果的に且つ負担が少なく勉強できちゃいます✨
今日は、そんな現役生の皆様におススメの勉強方法をご紹介いたします📚
実習は実習、国家試験勉強は国家試験勉強、と切り離して考えていませんか?
それはとても勿体ないです!
実習で生で見た情報と、教科書や過去問題集で見た知識をリンクさせていくことが忘れない記憶、知識となります。
受け持ちの患者さんと国家試験の問題にでてきた患者さんが、同じ疾患だったら、「○○は共通しているからこの疾患の特徴だ!」と発見があります。
その受け持ち患者さん特有の症状や所見があれば「どうしてこのような○○が出現しているのだろうか。」と考え、人体の仕組みなど隅々まで模索していきますよね。
その過程が全て看護師国試試験の状況設定問題で問われるアセスメントに直結します!
このように、実習と看護師国試試験を一緒に進めていく、
という意識をぜひ持っていただきたいです。
まだまだ国家試験勉強まで100日以上あります。
ファイト!!!