東京アカデミー広島校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー広島校です。
『令和7年度山口県公立学校教員採用候補者選考試験』の【中学校 美術】に合格された“2024年度 東京アカデミー広島校 受講生”から喜びの声が届きましたので、ご紹介しますね。
森正義 さん 🌸山口県 中学美術 合格🌸
「東京アカデミーを知ったきっかけ,入会した理由は…」
これまで、アカデミーを利用して合格した友人を何人か知っていました。
前年の採用試験で、個人面接と小論文がC判定だったので、自分だけの勉強では結果を出すのは難しいと感じ、入会しました。
「講座の感想や,受講して良かったと思う点は…」
人物対策では毎回の講義で、面接官からの想定される質問への回答を個人で考え、アウトプットするということを繰り返しました。
他の受講生の回答や思考の流れを共有し合うことにより、自分の考えの幅を広げることもできました。
受講生同士の協力的な関わりで、仲間意識も芽生えたと思います。グループ内で時にファシリテートすることも役に立ちました。
実際の集団面接でも、自分がファシリテーターを務めることになり、対応できました。
論作文対策は、アカデミーの指定課題を6回やりました。
私のやり方は、特に時間制限も設けず、手書きではなく、パソコンに打ち込んで作文していました。
毎回の添削指導や回答例から、論作文の型を体得したことが、結果に繋がったと思います。
「これから教員採用試験を受験する方に向けて,勉強法・アドバイス,東京アカデミーの講座活用方法は…」
私自身の勉強法は、アカデミーの講義を受けるだけのもので、それ以外は何もしていませんでした。
広島県市以外の自治体の受験でしたが、十分役に立ちました。面接と論作文への対策法は、どの自治体でも変わりはないと感じました。
講師が「アカデミーでの恥はかき捨て」と仰っていましたが、その通りだと思います。
周りの顔色をうかがうのではなく、講義の中で積極的にアウトプットしましょう。
私達は教師を目指しているのです。その姿勢が合格に近付くと思います。
アカデミーが発行している各自治体での面接質問集(※)を、過去5年分コピーして傾向を確認したことが役に立ちました。
面接での回答のし方として、講義でも言われたことですが、できるかぎり自分の体験に結び付けて応えることが、面接官に響くと思います。
半ば強引に自分の体験に結びつけて話したとしても、趣旨が伝われば、面接官は納得してくれます。要は、自分がどういう人物かが伝わればよいのです。
(※)受講生限定になりますが、情報提供サイト「コンプリートガイド」及び広島校内では「受験報告書」が閲覧可能です。
現在の勤務先とは違う自治体で合格された森さん。不利な状況にも拘らず、合格されたのは、純粋に教育のことを真剣に考えていた森さんの姿勢によるものだと考えています。(中山講師談)
森さんの今後のご活躍をお祈りしております。
★森さんが受講された講座を担当した中山講師については2022.8.2のブログでご紹介しています。
※詳細は2月に公表されます。一部対象外となる校種・教科もあるようですので、ご注意ください。
【広島県・広島市対策】
第1次選考試験対策 『一般選考対策コース(教職教養)』
第2次選考試験対策 『人物試験対策コース〈日曜部〉』 「個別指導」
臨採特別選考試験対策 『特例受験対策コース(人物対策+集団面接)』
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