東京アカデミー松山校
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みなさん、こんにちは。
東京アカデミー松山校の高卒公務員担当です。
近頃、自転車に乗りながらスマホを操作する人を見かけることが増えています。
特に高校生が通学中にスマホを使っている姿を見ると、思わずヒヤヒヤしますよね。
そうした危険行為を防ぐため、
2024年11月1日から改正道路交通法が施行されました。
自転車は便利な移動手段ですが、自動車と違って安全装置が少ないため、事故が起こるとケガのリスクが高まります。
スマホの使用やイヤホンで音楽を聴きながらの走行が原因の事故も相次ぎ、その対策として法改正が行われました。
特に子どもや高校生が関わる事故への懸念が強く、周囲の大人たちも心配しています。
改正法は、こうした状況に歯止めをかけ、安全な自転車利用を促進するための一歩です。
今回の改正では、自転車利用者が守るべきルールが強化されました。
具体的には:
スマホやタブレットを操作しながら自転車を運転することに対し、より厳しい罰則が科されることになりました。
これに違反した場合、反則金の導入や安全講習の受講が義務づけられました。
イヤホンでの音楽再生や動画視聴など、周囲への注意が散漫になる行為が対象に含まれます。
全年齢層へのヘルメット着用が求められ、違反ではありませんが、自分や他者の安全のために重要です。
愛媛県は「サイクリング立県」として自転車を活用した観光振興に力を入れています。
10月27日には、サイクリングしまなみ2024が開催され、「聖地」を3446人が快走しました。
また、愛媛県はヘルメット着用率が全国でも突出して高いことが特徴です。
県全体で自転車利用の安全意識を高め、ルールを守る文化が根付いていることが、この結果につながっています。
こうした自転車に関するルールの周知徹底や、事故防止に向けたパトロールを行っているのが警察官です。
特に高校生を含む若者に対して、教育や指導を行うのも警察官の重要な仕事です。
また、地域のイベントや講習会を通じて、安全な自転車利用を広める活動にも取り組んでいます。
自転車の事故を防ぎ、安全な社会をつくるためのルールを支えるのは、公務員の大切な仕事です。
地域住民の安心を守る警察官や市役所職員のように、あなたも地域社会の安全を支える公務員を目指してみませんか?
私たち東京アカデミー松山校は、公務員を目指す皆さんを全力でサポートします。
ぜひ、あなたの挑戦を応援させてください!
東京アカデミー松山校が、あなたの新しい挑戦をサポートします!