東京アカデミー大阪校
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こんにちは、看護師国家試験対策の予備校 東京アカデミー大阪校担当です。
本日は、看護師国家試験の「看護の統合と実践」について、出題傾向とその対策についてお話しさせていただきます。
【出題傾向】
「看護の統合と実践」では、例年、医療安全対策、災害時の活動、国際協力に関する内容が出題されています。112回は、看護におけるマネジメントや働き方に関するマネジメントなど過去と異なる内容が出題されました。113回は、災害時の医療と、プリセプター看護師の役割について出題されました。いずれも医療従事者として常識的知識から判断できる内容であり、毎年、正答率は高めで安定しています。
【対策】
「看護の統合と実践」は、状況を見極めて総合的に判断する能力が必要となります。出題基準を中心に学習を進めていきましょう。特に医療安全対策、看護専門職の役割、災害時の看護、看護の国際協力などについてまとめておくといいでしょう。
【第114回看護師国家試験対策】
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