【大卒公務員】フィールドワークの重要性について

こんにちは。
公務員試験の予備校、東京アカデミー大阪校でチューターをしているHです。

 

面接試験対策や入庁後の働くイメージを掴むために自治体研究＋実際に町に足を運んで、フィールドワークをすることをおすすめします。

 

フィールドワークというと少し硬くなってしまうかもしれないですが、実際にその町の空気を肌で実感するということが私なりの解釈です。

 

私は大きく分けて3ヶ所巡るようにしていました。

 

1つ目は庁舎です。やはり実際に勤務する場所を見学しておくことは必要だと思いますし、職場の雰囲気を直に感じることが出来ます。

 

2つ目はその自治体の特色が色濃く出ている場所です。子育てに力を入れている町なら子育て支援拠点施設などがあげられます。

筆者も実際にそういった施設を訪問し、面接試験対策に役立てました。

 

3つ目は（喫茶店）に入ることです。

個人的なことですが、私の趣味は喫茶店です。喫茶店には町のさまざまな人が訪れるので、町の方の憩いの場などを知るということも重要であると考えます。

また、こういった場所を訪れることで、自分自身がその町を好きになるきっかけにもつながると思います。

であるため、客観的な町の特徴を把握すること、加えて主観的なその自治体の好きな所を見つけることが大事です！

 

東京アカデミー大阪校のブログでは公務員担当が実際にまちに足を運びそのまちの魅力について発信しておりますので、ぜひ1度ご覧ください！