東京アカデミー大阪校
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みなさん、こんにちは。東京アカデミー公務員担当です😌
11/10、自動運転バス「森之宮・京橋周遊ルート」が運転を開始しました。
自動運転の社会実装に向けた取組みとして、将来の自動運転レベル4走行を見据えた自動運転レベル2のバスです。
自動運転のレベルは0~5までの6段階に分けて定義されており、各レベルに応じて運転タスクの主体や走行領域が設定されています。
これは米国のSAE(自動車技術会)が基準を示しており、日本では公益社団法人のJSAEが日本語訳を発行、最も主流な自動運転レベルの定義として扱われています。
レベル0・・・運転自動化なし
レベル1・・・運転支援(自動ブレーキ・前の車に付いて走る・車線からはみ出さない)
レベル2・・・部分運転自動化
レベル3・・・条件付運転自動化(高速道路での自動運転モードなど)
レベル4・・・高度運転自動化
レベル5・・・完全運転自動化(常にシステムが全ての運転タスクを実施)
自動運転バスの導入により、
などがあげられます。
また、バスでもEVバスを導入することで、大気汚染や地球温暖化の原因となる排気ガスの排出を抑えることが可能になります。
災害時には電源供給ステーションになったり、冷暖房完備の避難所としても利用可能です。
・小豆島・・・9/12~9/17に走行実証実験実施。レベル2。
・常滑市・・・8/19~9/6に実証実験実施。予約なし無料。
・岩見沢市・・・2023/10/7~10/133にEVバスの走行実証実験実施。
・・・など
今後さらに利用機会が増えてくる自動運転バス。
自治体におけるメリットだけでなく、デメリットも考え、どうすればより良い取組みになるのかみなさんも考えてみましょう👀
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