東京アカデミー熊本校
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こんにちは!熊本校合格者チューターの小池です!
執筆ブログ第4回目は、「年内に行うべきこと&半年後の自分のために意識すること」について触れます!
なぜ“年内”を強調するのか、①私のように筆記対策で苦労しそうな人には逆算をして今後の学習プランを立ててもらいたい ②自分が半年後に変わっておくためには今から意識を変える必要がある
この2点が挙げられるからです。
①については、講義外の時間で一度、問題集を解いてみてください。そして数か月後にどのくらい解法を理解し、短時間で攻略できるだろう考えてみてください。私は、本命の試験が4月下旬で「時間が足りない!ヤバい!3割も取れないかも!」と焦ったのが2月のこと。そこから受験自治体専門に開発された問題集も使い、近年の出題傾向も研究しました。この試験は筆記のボーダーが低かったことも幸いし、面接で挽回でき最終合格をいただきました!この経験から、“焦り” 、“突破への逆算”がいつできるかで差がつくんだろうなと感じました。
②は、面接対策で非常に大切な事です。“何か成長したと感じることは?” “何かに打ち込んだことは?” “公務員を目指してからの変化は?”という質問への回答に直結するからです!私は年の離れた現役生との接し方、些細な日常会話でアドリブ力を高めることを意識しました。結果的に、人にこれまで以上に優しく接することのできる柔らかな人間なれたなぁと感じます。
他に私が意識したことを補足します!
③保険を用意する ➡ボランティアに3つは参加(受験先関係なら尚良し)、論文対策・面接カードの基礎を作る
④将来、その自治体で何をしたいか・どう過ごしたいかを考えてみる➡大変な勉強は何回もしたくない、絶対はないけど後悔しないために今考えてみる
⑤カラダのケアを行う➡久々の継続的な学習に、私は12月から翌年8月まで腱鞘炎に苦しみました。手指に湿布やサポーターを巻いていました…痛かったです…。
私は、自分の学力や志望先について把握し、数カ月後を見据えながら体調にも気を配った対策を心がけました。何事も継続は簡単ではありませんが、続けてみれば自ずと習慣になります。その体験も自分の力になると感じました!
次回からは面接対策編~「受験会場・面接への臨み方、求められる(欲しい)人物像」「自分の歩みと公務員のリンク」についてまとめてみたいと思います!お楽しみに!