【公務員大卒】フィールドワークの重要性について

こんにちは。東京アカデミー青森校です。

面接試験対策や入庁後の働くイメージを掴むために自治体研究＋実際に町に足を運んで、フィールドワークをすることをおすすめします。
フィールドワークというと少し硬くなってしまうかもしれないですが、実際にその町の空気を肌で実感することは大きな意味を持ちます。

おススメの訪れる場所として、1つ目は庁舎です。やはり実際に勤務する場所を見学しておくことは必要だと思いますし、職場の雰囲気を直に感じることが出来ます。
2つ目はその自治体の特色が色濃く出ている場所です。子育てに力を入れている町なら子育て支援拠点施設などがあげられます。
3つ目は自分が好きになれそうな場所です。観光地でも飲食店でも自然を感じる場所でも、自分が好きだと思える場所ならどこでも構いません。

以上のような場所がどこにあるかを探す過程でも、様々なことを学ぶことができるはずです。
客観的な町の特徴を把握すること、加えて主観的なその自治体の好きな所を見つけることが大事です

公務員試験に限りませんが、何かに取り組む際は「虫の目」、「鳥の目」、「魚の目」を持つことが重要だと言われます。
近くでよく観察する(虫の目)、俯瞰して物事を客観的に見る(鳥の目)、時代の趨勢など、流れで物事を捉える(魚の目)という意味です。

フィールドワークを通してこうした視点を養うことができます！

現在、東京アカデミーでは、教室対面コース１月生、オンラインコース１月生を受付しております。
いずれのコースも「時事問題」だけでなく、関連した知識整理も踏まえて効率よく講義を行います。

詳細は以下のサムネイルをクリックしてご覧ください。