【社会福祉士】合格基準を再確認！直前期の勉強は？

みなさんこんにちは。東京アカデミー大阪校国家試験担当です。

11月も半ばになり朝晩は冷える日も増えてきました。寒くなると国家試験が近づいてきたことを感じますね。
社会福祉士国家試験本番まであと77日。2ヶ月半ほどです。
対策は進んでいますか？

 本日は改めて社会福祉士国家試験の合格基準についてお伝えします。

 社会福祉士国家試験は次の2つの条件を満たせば合格できます。

•  1　問題の総得点の60％程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
•  2　1を満たした者のうち、以下の6科目群（ただし、(注意2)に該当する者にあっては2科目群。）すべてにおいて得点があった者。
  ［1］医学概論、心理学と心理的支援、社会学と社会システム
  ［2］社会福祉の原理と政策、社会保障、権利擁護を支える法制度
  ［3］地域福祉と包括的支援体制、障害者福祉、刑事司法と福祉
  ［4］ソーシャルワークの基盤と専門職、ソーシャルワークの理論と方法、社会福祉調査の基礎
  ［5］高齢者福祉、児童・家庭福祉、貧困に対する支援、保健医療と福祉
  ［6］ソーシャルワークの基盤と専門職（専門）、ソーシャルワークの理論と方法（専門）、福祉サービスの組織と経営
  (注意1)配点は、1問1点の129点満点である。
  (注意2)社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第5条の2の規定による試験科目の一部免除を受けた受験者にあっては、配点は、1問1点の45点満点である。

総得点の60%程度とありますが、70%がボーダーだった年もあり、安心して国家試験を迎えるためには70%以上を目指す必要があります。

ひとりで勉強していると、勉強すればするほど焦りを感じたり、不安が強くなるかもしれません。

そんなときはぜひ東京アカデミー大阪校の直前演習をご活用ください！

大阪校では直前演習を教室対面でもZoomでも選んで受講可能です。

同じ目標に向かって頑張る受講生と一緒に勉強することで、程よい緊張感で集中して受講できます。

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もちろん対面でもZoomでも、質問もできるので、分からないところはすぐに解消できます！

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