東京アカデミー青森校
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こんにちは。東京アカデミー青森校です。
今回は、合格者の方から『面接試験に向けた早めの取り組み』をまとめてもらいましたので、是非今後の対策の参考にしてください!
公務員試験で失敗したことがあります。
それは、面接カードを仕上げるのがギリギリになってしまったことです。
例年、裁判所の二次試験の書類提出が六月上旬に来ます。この時期は、国税、国家一般の一次試験の期間でもあり、書類作成と試験勉強が重なるため特にバタバタすると思います。
特に裁判所が第一希望の方にとっては添削の時間もいれたら二月ごろからは初めて行くとスムーズにいきます。私は、裁判所の書類の時に面接カードを初めて作成しました。
上手く書けず、添削もしてもらって面接カードを提出しましたが、面接の時に突っ込まれたときに回答が上手くできず、合格を貰うことができませんでした。
なので、面接カードの早めの作成と面接カードの深堀りが面接試験合格に大きく近づきます。
面接カードを書くポイントとしては、深く書きすぎず、ある程度突っ込まれたときにも話せるようネタを残す書き方をすることが大切だと思います。
私自身、この書き方をすると面接で突っ込まれるなと思いながら面接カードを作成していたことで、面接で質問されたときに準備していたネタを話すことができます。
例えば、サークルの部長をしました。学祭でこのような経験をしました。この文があった時に想定される面接官の質問としては、「部長は推薦ですか。立候補ですか。」「なぜ推薦されたと思いますか。」「部長になった時に嫌ではなかったですか。」「学祭の経験で得られたことは何ですか。」「仕事でどのように活かしていきますか。」このような質問をされることが想定されます。
このように、面接カードを早めにしておくことで、後で、面接カードの深堀りをして、面接試験に向けた対策というのが早く進めていけますし、自分の納得いく面接カードが仕上がると思います。
まずは、筆記試験に向けての対策というのがとても大事ですが、なかなか勉強に対してやる気がない時や今日は筆記嫌だなというときには、面接カードの作成に時間を割いて、東京アカデミーで添削してもらうなどして、面接試験に向けた早めの取り組みが大事です!
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