東京アカデミー青森校
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こんにちは。東京アカデミー青森校です。
今回は、合格者の方から『面接のときに意識したこと』をまとめてもらいましたので、是非今後の対策の参考にしてください!
1つ目、一つ一つの行動を丁寧にすること
面接では、入室から退室まで常に面接官に見られています。私は、入室した際、お辞儀をした際、カバンを置く際、イスに座る際…すべての一つ一つの動作を丁寧に行うようにしていました。特にドアを開閉するときは、バン!と大きな音がならないように注意したり、歩く際も腕の振り方や歩く速さなど普段気を付けないようなことにも意識したりして雑にならないようにしていました。
2つ目、常に姿勢を正しくすること
最初は意識して気を付けていても、時間が経つと次第に背中が丸くなってしまうことがあります。面接が進むと話すことに集中してしまいがちですが、私は常に姿勢だけは意識して少しも乱れることが無いように意識していました。
3つ目、面接官の話にリアクションを取ること
面接官が質問をする際や、説明をする際、つねにうなずいたり相槌を打ったりしながら聞いていました。あまりうなずきすぎも良くないと思いますが、しっかり話を聞いているということを相手に示すためにもリアクションを取りながら聞くことを意識していました。
4つ目、面接官全員の顔を見ながら話すこと
面接では、面接官が数人いることがほとんどです。そのため、質問してくださった方のみを見て話すのではなく、面接官全員に目配せしながら話すようにしていました。そうすることで、しっかり面接官全員に自分の思いや考えを伝えることができるため、意識してみることをおすすめします。
5つ目、笑顔でゆっくり話すこと
面接はとても緊張して顔が強張ったり早口になってしまったりしがちですが、私は常に笑顔でゆっくり話すということを意識していました。そうすることで焦らずにしっかり自分の考えをまとめながら話すことができますし、かたい面接ではなく普段の会話のような雰囲気にすることもできるためおすすめです。面接は緊張してしまうものですが、硬い表情の人より笑顔の人の方が良い印象を持たれると思うので、少しでもリラックスして受けられるように事前の準備を頑張ってみてください。
以上、「面接の際に気をつけていたこと」をお話しいただきました。これらをすべて実践する必要はありませんが、少しでも意識してみたらより良い面接にできると思うのでぜひ参考にしてみてください!
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