【助産師学校受験】受験する地域の周産期・子育て支援を知っていますか

こんにちは。東京アカデミー大阪校助産師学校受験対策担当です。

受験する助産師学校を選ぶ際、自分が生まれ育った土地と違う地域の学校を受験される方もいるかと思います。
その際、面接で対策しておいた方が良い質問があります。
それは、「なぜ（ご自宅から離れた）この地域の学校を受験しようと思ったのですか？」という質問です。
特に自宅から通える範囲内に助産師学校がある方は、聞かれる可能性も高いので対策しておきましょう。

この質問への対策の第一は、説得力のある学校志望理由を用意しておくことです。
自分の目標とする助産師になるためには、学校の特色が一致しているから、学校でこのようなことが学べるから、など、自分の目標と学校で学べることが一致している点をアピールしましょう。

しかしながら、なかなか特色が見つけられなかったり、他の学校でも当てはまる内容しか見つけられないという方は、ぜひ学校がある地域の子育て支援事業や周産期支援の実態などを調べておきましょう。
地域の取り組みや問題点を知った上で、助産師としてどう関わっていきたいのかというポイントからも学校志望理由のヒントになります。

地域の周産期支援や子育て支援は市役所のホームページなどに取り組みが掲載されているので、地元から離れた地域を受験される方は本番前に一度目を通しておきましょう。
問題点や課題などに関して質問されることもありますよ。

東京アカデミーでは、願書添削・面接練習だけしたい！という方に「面接試験対策講座（個別指導6回）」をご用意しております。

→〈面接試験対策はこちら〉　ぜひご検討ください。