東京アカデミー大阪校
ブログ
皆さんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー大阪校月曜公務員ブログ担当です🐼
さて、今回は選挙についての話題をお伝えさせていただきます。
大阪府にある四條畷市で12月22日(日)に市長選挙と市議会議員補欠選挙が行われるようですが、
その選挙で電子投票が行われることとなりました!
何と選挙で電子投票が導入されるのは8年ぶりとのこと。
18歳以上の皆さんなら一度は選挙に行ったことがあろうかと思いますが、
選挙といえば投票用紙に候補者の名前を書いて、銀色のボックスに投票するイメージが強いですよね🤔
電子投票がどのようなものか気になりましたので一緒に確認していきましょう!
電子投票とは投票所にタブレットが置いており、そこから投票する形となります。
投票所に置いているタブレットには投票者の情報が取り込まれており、タッチペンでタッチするだけで投票が可能になります。
書き間違い等が減らせそうでとても画期的ですよね😆
電子投票自体は平成14年から地方選で認められておりました。
しかし、機器のトラブルや、タブレット業者の撤退などで8年間実施されませんでした。
そこで導入機器の緩和を行い、今回8年ぶりに電子投票が行われることとなりました。
まず先程もお伝えしましたが、書き間違いなどが減らせそうですね。
また、開票時の時間短縮、人件費削減にも役立てられているようです。
既に四條畷市では期日前投票が行われており、老若男女問わず簡単にできる!と好評とのこと。
目新しい投票でたくさんの方が投票所に来てくれるような気がします!
メリットだらけかと思いきや、機器導入に4500万円を計上しているとのことで、決して安くはない金額だと感じました。
ただ、人件費を削減できるのであれば効果的なような気もしますね💭
もしよろしければ四條畷市がYoutubeで電子投票の方法を投稿していますので、是非ご確認ください!👇
https://www.city.shijonawate.lg.jp/soshiki/55/67927.html